日本いきもの小百科（平凡社新書）

『日本いきもの小百科』
平田剛士（環境問題、記者）
平凡社新書（2012）

アライグマは道央圏だけで1.3万頭
コウノトリも鶴と呼ばれた

ハクセキレイ。世界で15.6億羽

ヤツメウナギはウナギではない。
円口類は魚類でないとすることも

ゐもりのしるし

一日に1000km以上を移動するトビイロウンカ。
下層ジェット流に乗って熱帯アジアからやってくる。
日本の冬は越せず全滅する

トクサ。珪素が入っている。自然の研磨材

☆☆☆☆☆
難易度2/5 推薦度2/5

北海道のいきものが多い。

外来生物を資源と認めてしまったら今後も放流が繰り返されかねないから、
食べるなという理屈は意味不明。消費者の問題ではないだろう。

・今日の一言（本文より）
こずえの先端で、青空に向けて一心に歌うシジュウカラの姿に出会うと、また春が近づいてきたなあ、と実感します。
나뭇가지 끝에서 푸른 하늘을 향해 열심히 노래를 부르는 박새의 모습을 보면, 또 봄이 다가오고 있구나라고 실감합니다.
看到在树梢的顶端向蓝天专心歌唱的白脸山雀，我切实地感到春天的脚步近了。
When I chance to see the chickadees up on the tree tops singing with all their hearts to the clear blue sky, I really feel that spring is coming again.
I see by chance the chickadees up on the tree tops singing with all their hearts to the clear blue sky, and really feel that spring is coming again.

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