SSブログ

日本人と宇宙(朝日新書) [本(物理/天文]

『日本人と宇宙』
二間瀬敏史(宇宙論)
朝日新書(2013)


月はひと月で誕生した

太陽で燃えているのは中心部だけ

日食は君主の悪事のため、月食は臣下の悪事のために起きる。史記

天照大神が天岩戸に隠れたのは西暦248年の日食のことだ。斉藤国治

清少納言こそ、したり顔でいみじう侍りける人。紫式部

佐渡に横たわる天の川は芭蕉のフィクション

星のつく地名に隕石の落下地点あり
2013年3月の観測データでは宇宙誕生は138億年前

☆☆☆☆☆
日本天文学史。

・今日の一言(本文より、山岸明彦)
初期の火星は地球とほとんど同じ環境でした。地球に生命が誕生したのであれば、火星で生命が誕生してもおかしくありません。山岸明彦
초기의 화성은 지구와 거의 같은 환경이었습니다. 지구에 생명이 태어났다면 화성에 생명이 태어나도 이상하지 않습니다.
初期的火星环境和地球一样。在地球上诞生生命,所以在火星上诞生生命也毫不奇怪。
In the beginning Mars had almost the exact same environment as Earth. Since life was born on Earth, it is not surprising if life was born on Mars.
In the beginning Mars had almost the exact same environment as Earth. Since life exists on Earth, it is not surprising if life existed on Mars.

タグ:二間瀬敏史
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。