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勝負師と冒険家:常識にとらわれない「問題解決」のヒント [本(将棋]

『勝負師と冒険家』
白石康次郎(ヨット・レーサー)
羽生善治(将棋棋士)
東洋経済新報社(2010)


羽生と白石は決断の基準が同じ

羽生は神経衰弱は強くない
定跡を覚え始めたのはプロになってから
名人になると順位戦がなくなって調整がしづらい
好きな作戦は横歩取りだが勝率が悪い
一番影響を受けたのは谷川浩司
中原とタイトル戦なし
前日に酸素バーに行ったが効果なし
ゴミ出しはしない、料理もしないというかできない
畠田理恵の実家は料理屋で料理が得意
妻は避雷針みたいな人、
危ないものを全部引き受けてくれている

郷田は時間が長くなればなるほど強い
名人戦対郷田五局目は封じ手の局面でダメになっていた

谷川の羽生評
人がやらない手を選びたがる癖がある

桜井章一:運はつかむものじゃなくて、運に選ばれるのだ
裏切らないことが大事

師匠が弟子に教えるのは入門のときとやめるとき
穴熊を十代にしたら師匠に怒られる

囲碁の藤沢は年に九ヶ月はアル中

白石は船酔いする

・今日の一言(本文より)
チェスの世界では携帯電話を鳴らしたら負けである。
체스 세계에서는 휴대폰이 울리면 패배이다/진다.
国际象棋的领域里,手机铃一响就输了。
If a player's mobile phone rings during play, they may immediately forfeit the
game.

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