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東大生の論理:「理性」をめぐる教室(ちくま新書) [本(論理思考]

『東大生の論理』
高橋昌一郎(論理学、哲学)
ちくま新書(2010)


東京大学の起源は1684年の幕府の天文方、
1797年の昌平坂学問所、
1858年天然痘の種痘所、
1868年開成学校・昌平学校・医学校、
1877年成立

ヘッセの車輪の下:
神童がエリート校で挫折し機械工となり酒を飲んで川で溺死

アニメ・スクールデイズをほとんどの人が知っている

試験飛行パイロットのエドワード・マーフィー
パンは必ずバターを塗った面を下にして落ちる。

哲学ディベートは相手と意見が違うことを楽しむ過程

Any sound argument must be valid.

本の虫の大学生日誌

☆☆☆☆☆
恋愛を論理的に解くなど東大生ならではの面白さがある。

・今日の一言(本文より)
いかなる意見が学生から飛び出してきたとしても、そこからおもしろい論点を引き出すのが教師の仕事である。
어떠한 의견이 학생에게서 튀어 나왔다고 한들 거기에서 재미있는 논점을 끌어 내는 것이 교사의 직업이다.
学生无论提出了什么样的想法,从想法中引伸出有意义的论点是老师的意义。
A teacher's job is to draw interesting discussion points from their students, no matter how absurd the ideas may be.

タグ:高橋昌一郎
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