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路上の信仰:韓国民主化運動を闘った一牧師の回想 [本(韓国事情]

『路上の信仰』
朴炯圭(牧師)
新教出版社(2012)


原題:나의 믿음은 길 위에 있다

牧師は死を覚悟して講談に立たなければならない。
旧約に出る話はみな史記に出てくる。
大阪と京都育ち。
天皇の写真への礼を拒絶。キリスト教は偶像崇拝を禁じるから。
ハングル教育が発覚して拷問を受ける。
朝鮮人刑事は日本人刑事よりひどい。
ミシンがけする人の指先は皮膚がすり減り指紋がない。
隣人に対する愛は自由があってこそ可能である。
ソウル・チェイル教会は、世界一大きな教会だ。
礼拝堂から追い出され路上礼拝するようになり、
天井がなく空が天井、壁がなく全世界に開かれているから。

・今日の一言(本文より)
私の信仰は路上にある。
나의 믿음은 길 위에 있다.
我的信仰在路上。
There is my faith on the road.

タグ:朴炯圭
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