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要約 ケインズ-雇用と利子とお金の一般理論 [本(経済学思考法]

『要約 ケインズ』
J・M・ケインズ(マクロ経済学)
ポット出版(2011)


文章がテンション高い。

だからチョイ攻撃的な書き方になっているところもあるが許せ
and I must ask forgiveness if, in the pursuit of sharp distinctions, my controversy is itself too keen.

人々は実質値でなく名目値に反応する。

豊かな社会ではインフラが整っているため
見返りの期待できる投資が少ない。

ケインズが目指したものは
新古典派理論を特殊ケースとして含む一般理論の構築。

・今日の一言(本文より)
We are thus led to a more general theory, which includes the classical theory with which we are familiar, as a special case.
だから本書のは一般理論で古典理論はその部分的な特殊解というわけだ。
그래서 본서의 내용은 일반이론이고 고전이론은 그 부분적인 특수해라고 하는 것이다.
基于此,我们的分析方法和基本的价值理论就能相互结合,并因此而得到一个更具一般性的理论,我们所熟悉的古典理论则成为这个一般理论中的特例。

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