つながる中国語文法 [本(中国語学習]
『つながる中国語文法』
林松涛(中国語講師)
ディスカヴァー(2011)
中国語文法を体系的に理解できる良書。
中級以上の中国語学習者に強くお勧め。
形容詞文で副詞の很を使わないと比較の意味になる。
她很漂亮。
她漂亮。
彼女こそ綺麗だということで、また文が完結しなくなる。
英語の補語は主語目的語を補足するが
中国語では動詞を補足する。
把構文は特定された名詞に使う。
受け身はあまり使わない。
被害を被ったときのみ。
会は脳のはたらきと関係すし、
できるかできないかのニ択。
できるに程度があると能を使う。
他很会吃。彼はグルメだ。
他很能吃。彼は大食いだ。
要には予定のニュアンスがある。
在はある時点で何をしているか。
着は動作の持続に重点。
×他买一台电脑了。
◯他买了一台电脳。
◯他买电脳了。
◯他买了五台电脳了。
この違いが難しい。
是~的は名詞文と異なる。
時刻場所手段主体など動詞の前に置く部分の強調に使う。
文末の了と的の違い。
你怎么来的? どうやって来たの?
你怎么来了? なんで来たの?
是は文型により意味が異なる
存現文は不特定の、自然現象、出現、存在、消失を表す。
ニ声+ニ声や四声+四声では、
連続して上がり/下がり続ける。
・今日の一言(本文より)
大象鼻子很長。
象は鼻が長い。
코끼리는 코가 길다.
An elephant has a long nose.
林松涛(中国語講師)
ディスカヴァー(2011)
中国語文法を体系的に理解できる良書。
中級以上の中国語学習者に強くお勧め。
形容詞文で副詞の很を使わないと比較の意味になる。
她很漂亮。
她漂亮。
彼女こそ綺麗だということで、また文が完結しなくなる。
英語の補語は主語目的語を補足するが
中国語では動詞を補足する。
把構文は特定された名詞に使う。
受け身はあまり使わない。
被害を被ったときのみ。
会は脳のはたらきと関係すし、
できるかできないかのニ択。
できるに程度があると能を使う。
他很会吃。彼はグルメだ。
他很能吃。彼は大食いだ。
要には予定のニュアンスがある。
在はある時点で何をしているか。
着は動作の持続に重点。
×他买一台电脑了。
◯他买了一台电脳。
◯他买电脳了。
◯他买了五台电脳了。
この違いが難しい。
是~的は名詞文と異なる。
時刻場所手段主体など動詞の前に置く部分の強調に使う。
文末の了と的の違い。
你怎么来的? どうやって来たの?
你怎么来了? なんで来たの?
是は文型により意味が異なる
存現文は不特定の、自然現象、出現、存在、消失を表す。
ニ声+ニ声や四声+四声では、
連続して上がり/下がり続ける。
・今日の一言(本文より)
大象鼻子很長。
象は鼻が長い。
코끼리는 코가 길다.
An elephant has a long nose.
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