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われ日本海の橋とならん [本(中国事情]

『われ日本海の橋とならん』
加藤嘉一(コラムニスト)
ダイヤモンド社(2011)


胡錦涛国家主席とも会見した。
影響力もあるといいたいらしい。

高校二年でTOEIC900点前半あった。
もともと外国語に強いらしい。

朝六時から外で大声で英語の専門書を音読する北京大学生。
外国語の学習に大声の朗読はよい方法だ。

時代が第三の目を求めていた、
外国人の報道系のコメンテーター。
この位置に著者はピッタリはまったらしい。

弁証法式コメント:
ブラス面→マイナス面→解決策の順に述べる。
無難な方法だな。

ネットの検閲。
ジャスミン茶が飲みたいのつぶやきが削除された。
それはやりすぎだよな。

中国の個人主義の正体は無関心。
欧米の個人主義とは全く異なるものだね。

面子が貨幣のように流通する面子経済学。
これは本があるのかな?

しかし本のタイトルが変だよね?
日本海って、中国に面してないんだけど?
加藤嘉一という橋を渡っても、
韓国、北朝鮮、ロシアにしか着かないなんて……

・今日の一言(本文より)
我爸是李刚。
俺の親父は李剛だ。
우리 아버지가 리강(李刚)이야.
My Dad is Li Gang.

タグ:加藤嘉一
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