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感染症と文明-共生への道(岩波新書) [本(科学史/医学史]

『感染症と文明-共生への道』
山本太郎(医学、国際保健学)
岩波新書(2011)


文明は感染症のゆりかごであった。

リーバン:
健康と病気は、
生物学的、文化的資源を持つ人間の集団が、
生存に際し、環境にいかに適応したかという有効性の尺度である。

潜伏期間の長いウイルスは
ヒトと共存し他のウイルスの感染からヒトを守っている。
エイズウイルスもそうなるんでしょうか?

・今日の一言(本文より)
Now, here, you see, it takes all the running you can do, to keep in the same place.
ほら、ね。同じ場所にいるには、ありったけの力でもって走り続けなくちゃいけないんだよ。
자, 여기서는 같은 장소에 있기 위해서는, 있는 힘껏 계속 달려야 한다는 말이야.
在这儿,我们必须拼命向前跑,才可以勉强维持在原地。

タグ:山本太郎
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