SSブログ

英語と日本語のあいだ(講談社現代新書) [本(英語学習]

『英語と日本語のあいだ』
菅原克也(比較文学、比較文化)
講談社現代新書(2011)


著者は英語を英語で教えることに異議を唱えている。
英文法は英語でなく日本語で教えるべきと。

またインターネットの発展により、英会話より
英語を書く力の重要性が増しているのに
話題になっていないことを問題視している。

英語をそのまま理解しろという人は
自分がどうやって英語力をつけたか忘れているとのこと。

・今日の二言(本文より)
You should have called her.
彼女に電話しておくべきだったわね。
그녀에게 전화했어야 했네.
你应该给他电话的。

All that is required to feel that here and now is happiness is a simple, frugal heart.
今ここにこそ幸福はあるのだと感じるには、ただ純朴でつつましい心があればよい。
지금 여기에야말로 행복이 있다고 느끼기 위해서는 단지 순박하고 검소한 마음이 있으면 된다.
要感到只有这儿才有幸福,只需要纯朴和谦虚的心。

タグ:菅原克也
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。