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偶然とは何か-北欧神話で読む現代数学理論全6章 [本(数学]

『偶然とは何か』
イーヴァル・エクランド(幾何学、力学)
創元社(2006)


北欧神話を導入に語る数学の哲学的な側面。

第1章 偶然
第2章 運命
第3章 予想
第4章 カオス
第5章 リスク
第6章 統計

と分けてあるものの、
そんなに頭に入りやすいとは言い難い感じ。

・今日の一言(本文より)
If the nose of Cleopatra had been shorter, the whole face of the earth would have been changed.
クレオパトラの鼻がもう少し低かったらこの世のようすはすっかり違っていただろう。
要是克丽奥佩特拉的鼻子长得短一些,整个世界的面貌就会改变。
만약 클레오파트라의 코가 조금만 낮았더라면 세계의 역사는 달라졌으리라.

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