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犯罪者の自伝を読む-ピエール・リヴィエールから永山則夫まで(平凡社新書) [本(法律と犯罪]

『犯罪者の自伝を読む』
小倉孝誠(近代フランス文学と文化史)
平凡社新書(2010)


面白そうな本が紹介されてた。
フランスの伝説的犯罪者にして
パリ警視庁の治安局長ヴィドック(1775-1857)の回想録。
多くの作家の愛読書らしい。

・今日の一言(本文より)
どんなに情けない人生だったとしてもそれを警察が握りつぶしていいはずがありません。
아무리 한심한 인생이었다고 한들, 그것을 경찰이 쥐어 으스러뜨려서는 안 된다.
无论怎么没出息的人生也不应该被警察破坏。
No matter how miserable the life is, but police should not crush it.

タグ:小倉孝誠
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