障害とは何か-ディスアビリティの社会理論に向けて [本(手話/聴覚障害]
『障害とは何か-ディスアビリティの社会理論に向けて』
星加良司(社会学、全盲の視覚障害者)
生活書院(2007)
われらは愛と正義の持つエゴイズムを鋭く告発し、
それを否定することによって
生じる人間凝視に伴う相互理解こそ
真の福祉であると信じ、且つ、行動する。
手足が動かないことによって不利益を被っているのではなく、
手足が動かないと困るような社会であることによって
不利益を被っているのだ。
障害者にとって住みやすい社会は
誰にとっても住みやすい社会、
という言説は感受性が欠けている。
・今日の一言(本文より)
障害とはある種の社会現象である。
장해란 일종의 사회 현상이다.
障碍是一种社会现象。
Disability is a kind of social phenomenon.
星加良司(社会学、全盲の視覚障害者)
生活書院(2007)
われらは愛と正義の持つエゴイズムを鋭く告発し、
それを否定することによって
生じる人間凝視に伴う相互理解こそ
真の福祉であると信じ、且つ、行動する。
手足が動かないことによって不利益を被っているのではなく、
手足が動かないと困るような社会であることによって
不利益を被っているのだ。
障害者にとって住みやすい社会は
誰にとっても住みやすい社会、
という言説は感受性が欠けている。
・今日の一言(本文より)
障害とはある種の社会現象である。
장해란 일종의 사회 현상이다.
障碍是一种社会现象。
Disability is a kind of social phenomenon.
タグ:星加良司
コメント 0