SSブログ

泣き虫しょったんの奇跡-サラリーマンから将棋のプロへ [本(将棋]

『泣き虫しょったんの奇跡』
瀬川晶司(将棋棋士)
講談社(2006)


長兄はネフローゼを患うも完治。
村山の病気は完治することもあるんだ。

銀河戦対久保戦の5三桂で、
奇妙な素人くさい手で勝利。
瀬川は才能があるのに性格でプロになれなかったのかも。

教員試験も年齢制限あり35歳。
この制限は意味がわかんないな。

ところで、羽生はまた渡辺に負けた。
世代交代の時期かもしれない。
もう少し後だと思っていたが、
案外早く渡辺の時代が来るかもしれない。

・今日の一言(本文より)
僕がここまで来たのは指したい手を指してきたからじゃないか。
내가 여기까지 온 것은 두고 싶은 수를 둬 왔기 때문이 아니겠는가?
我能到今天是因为我想怎么下就怎么下的缘故吧?
I've come here because I've played what I want to play moves, haven't I?

タグ:瀬川晶司
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。