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電子辞書の使い方(履歴/ヒストリーを使って単語を覚える) [電子辞書&機器]

電子辞書には便利な機能がたくさんあるが、
語彙力強化には、単語帳機能とヒストリー機能が効果的だ。
ここではヒストリー機能の使い方を考えよう。

ヒストリー機能の特徴は、
最期にアクセスした単語が一番上に来ることである。
この特性をうまく生かして単語暗記してみよう。

ヒストリーの一覧を見て、一番最近のもの、
すなわち一番上の単語から対訳を答えていく。
対訳がわかるときはページを開かずに、次の単語に進む。
わからないときはページを開いて正解を確認し、
"戻る"ではなく、"ヒストリー"を押して、
また一番上の単語から対訳を答えていく。
このときさっき確認した単語が一番上に移動するのがミソである。

ただし戻るを押すと、ヒストリーの一覧に戻るものと
プレビュー画面に戻るものがある。
機種により方法が違うので注意すること。

これを繰り返すと、だんだんと下の方に進むことができるようになる。
覚えた単語は下へとだんだん下がっていく。
表示されている1ページすべてについて解答できたときは、
そのページの一番の下の単語のページを開いて正解を確認し、
正解だったならヒストリー一覧に戻り、
その単語をヒストリーから削除する。

この方法の利点は、
覚えにくい単語が自然に一番上に移動するので
何度も反復することになり、
効率よく記憶できることである。

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・今日の一言(nurian R9 の例文)
取引先の方々にご紹介の上ご検討下さい。
고객들이 연구할 수 있게 소개해 주십시오.
请介绍给各客户研究。
Please introduce this to customers for study.

※検討,연구,研究,studyと日本語だけ仲間外れだ……

タグ:電子辞書
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