正义的超级英雄是存在的!?(正義のスーパーヒーローは実在した!?) [光武帝劉秀(Emperor Guangwu)]
那个,这本书要开始写有点意外的话题。我问读者。在电影或者动漫里描写的正义的英雄是怎样的人?
第一,他看起来不太强。平常他很明朗,周围的人都喜欢他,绝对不怕他,甚至有点儿轻视他。可是一旦出了大事,他会突然发挥自己潜在的能力,打倒敌人。
他的身材不是很高大,仔细看的话,应该很帅。他是很帅的演员扮演的,理所当然。还有他战斗的样子特别帅,必须达到孩子们想学他的程度。
年纪也应该轻一点。在这里二十多岁的话就可以吧。
帅的不只是样子,台词也要有型。他应该留下许多给后代人用的台词。
他打倒敌人,当然他特别强。他是个拥有超人战斗能力的无敌英雄。
可是平常好战的人不行。说打就打的人绝对不行。在别人艰苦战斗的时候到来,拯救他们,打倒敌人。和最重要的强敌战斗的时候,亲自战斗,收拾战局。在最关键的时候出现,在最出色的场面活跃的人就是英雄。
有时候他跟强敌苦战,那时也大胆地说两三句笑话,摆脱困境。战斗中严禁哭诉。
英雄有逃避不了的要战斗的理由。过不情愿的战斗人生是他的宿命。
可是他强的应该只是战斗场面。平常,特别是对女性和孩子们很温柔。
英雄当然有谁都羡慕的漂亮的女朋友。她性格很温柔,内心很坚强,有时反对英雄让他服从。恋爱关系是女人比男人强比较好。他们应该是终生相敬相爱,但英雄本身在女性当中并不是很有人气。这种英雄的故事,想看让孩子们着的故事,有点不自然,故事上的英雄不受女人欢迎。
虽然他平易近人,但是有些忧郁的地方。因为补充他那个地方的人就是他的女朋友。
社会境况看起来是平和稳定的时代,但是里边有腐败。这个呢,明显是混乱时代的话,不出乎意料的故事,没意思。
他平常不显眼地平凡地过日子,名字也很平凡。女朋友的名字也很单纯。但为了让读者容易记住他们的性格和样子,应该取表现容貌和特征的名字。
还有英雄必须出色的拯救很多人的性命,保护许多人。那这里,至少拯救一千万人的人就可以说是英雄吧。还有他不管做多么棒的事情,都不傲慢或者骄傲,其他的人也没有事的样子和他亲切地说话。英雄本来不喜欢摆架子,讨厌居人之上,有平等思想的人就可以说是英雄。
战斗胜利之后,给世界带来和平,英雄和女朋友互相拥抱,故事的结局是大团圆。
真的是空想的真实机会主意的故事。达到这些条件一半的人也没有吧。这是不能实现的梦想的故事。
可是,并不一定是这样。有满足这些不合理的要求(1~28)的人。这就是这个书的主人公东汉光武帝――刘秀。
ところでこの本は少し唐突な話題で始めようと思う。読者に質問だ。映画やアニメに描かれる正義のヒーローとはどんな人物だろうか?
まずあまり強そうではいけない(1)。日常は気さくな人物であり(2)、周囲の人たちに親しまれていても決して怖がられたりしておらず、むしろ軽んじられている(3)。しかしいったん事件が発生すると突如その真の能力を発揮して(4)、敵を倒すのである。
見た目は強そうではないが、よく見ると二枚目(5)でなければならない。イケメン俳優が演じるのだから当然である。もちろん戦うときの様子はとても格好良くて(6)、見ている子どもたちが真似したくなるほどでなければならない。
年齢も若くなければならない。ここでは20代ならよいとしよう。(7)
格好いいのは見た目だけでなく、セリフも決まっていなければならない。後の時代にも生き続ける決め台詞をたくさん残さねばならない(8)。
敵を倒すのだから、当然強くなければならない。人間離れした戦闘力を持つ(9)無敵のヒーローである。
また日頃から戦ってばかりで好戦的ではいけない。喧嘩っ早いのはダメ。むしろ他の人たちが苦戦しているところに現れて味方を救出し(10)、敵を打ち倒すのだ。ここ一番本当の強敵と戦うときは、自らの手で戦い(11)ケリをつけねばならない。美味しいところを見事にかっさらっていくのがヒーローである。
時には強敵と戦い苦戦するが、そんな時も不敵にジョークの一つ二つ言って切り抜けなければならない(12)。戦いに泣き言は禁物だ。
だがヒーローは戦わなければならない宿命を背負っていた(13)。望まぬ戦いの人生を送らねばならないのは逃れ得ぬ運命なのだ。
しかし強いのは戦うときだけでなければならない。日常、特に女性や子どもたちにはむしろ弱くなければならない(14)。
ヒーローには当然、誰もが羨むような美人のヒロインがいなければならない(14)。そのヒロインは心優しく芯の強い女性であり(16)、時にヒーローに逆らい振り回したりする(17)。男女関係では多少情けないぐらいのヒーローがよい。ヒロインとは、生涯にわたって相思相愛でなければならない(17)が、ヒーロー自身はあまり女性にモテモテであってはいけない(19)。子どもにも見せたいヒーローモノの主人公は、不自然なことだが女性にモテてはいけないのだ。
性格は親しみやすいといっても、少しぐらいは心に影がある方がよい(20)。その影を埋めてくれる人こそヒロインだからである。
社会背景もまた一見平和に見える時代であり、その裏が腐敗しているのがよい(21)。最初から混乱した時代では、意外性がなくつまらないものだ。
日常は目立たず平凡に暮らしているであるから、名前も目立たない平凡な名前である(22)。ヒロインの名前もシンプルなのがよろしい(23)。ただしわかりやすいように性格や容貌をそのまま表現した名前でなければならない。(24)
そしてヒーローの活躍によりたくさんの人命が救われ、守られなければならない。ここでは少し少な目に、一千万人以上の人命を救えばヒーローと呼んでよいこととしよう(24)。そしてどんな凄いことをしてもヒーローは威張ったり自慢したりしないし、他の人たちも何もなかったかのように親しげに話しかけるのだ(26)。本能的に偉そうな奴が嫌いで、人の上に立つことを好まない平等思想の持ち主(27)こそヒーローに相応しい。
そして戦いに勝利して世界に平和をもたらし、本人もヒロインと抱き合ってハッピーエンド(28)で終わるのだ。
実にご都合主義の設定である。この条件を半分も満たすことのできる人物はいないだろう。実在が不可能な夢物語の設定である。
ところがそうではなかった。この空想上の無理難題な条件(1)~(28)を一つ残らずすべてクリアーした人間がいたのだ。そう、それがこの本の主人公である光武帝こと劉秀なのである!!
第一,他看起来不太强。平常他很明朗,周围的人都喜欢他,绝对不怕他,甚至有点儿轻视他。可是一旦出了大事,他会突然发挥自己潜在的能力,打倒敌人。
他的身材不是很高大,仔细看的话,应该很帅。他是很帅的演员扮演的,理所当然。还有他战斗的样子特别帅,必须达到孩子们想学他的程度。
年纪也应该轻一点。在这里二十多岁的话就可以吧。
帅的不只是样子,台词也要有型。他应该留下许多给后代人用的台词。
他打倒敌人,当然他特别强。他是个拥有超人战斗能力的无敌英雄。
可是平常好战的人不行。说打就打的人绝对不行。在别人艰苦战斗的时候到来,拯救他们,打倒敌人。和最重要的强敌战斗的时候,亲自战斗,收拾战局。在最关键的时候出现,在最出色的场面活跃的人就是英雄。
有时候他跟强敌苦战,那时也大胆地说两三句笑话,摆脱困境。战斗中严禁哭诉。
英雄有逃避不了的要战斗的理由。过不情愿的战斗人生是他的宿命。
可是他强的应该只是战斗场面。平常,特别是对女性和孩子们很温柔。
英雄当然有谁都羡慕的漂亮的女朋友。她性格很温柔,内心很坚强,有时反对英雄让他服从。恋爱关系是女人比男人强比较好。他们应该是终生相敬相爱,但英雄本身在女性当中并不是很有人气。这种英雄的故事,想看让孩子们着的故事,有点不自然,故事上的英雄不受女人欢迎。
虽然他平易近人,但是有些忧郁的地方。因为补充他那个地方的人就是他的女朋友。
社会境况看起来是平和稳定的时代,但是里边有腐败。这个呢,明显是混乱时代的话,不出乎意料的故事,没意思。
他平常不显眼地平凡地过日子,名字也很平凡。女朋友的名字也很单纯。但为了让读者容易记住他们的性格和样子,应该取表现容貌和特征的名字。
还有英雄必须出色的拯救很多人的性命,保护许多人。那这里,至少拯救一千万人的人就可以说是英雄吧。还有他不管做多么棒的事情,都不傲慢或者骄傲,其他的人也没有事的样子和他亲切地说话。英雄本来不喜欢摆架子,讨厌居人之上,有平等思想的人就可以说是英雄。
战斗胜利之后,给世界带来和平,英雄和女朋友互相拥抱,故事的结局是大团圆。
真的是空想的真实机会主意的故事。达到这些条件一半的人也没有吧。这是不能实现的梦想的故事。
可是,并不一定是这样。有满足这些不合理的要求(1~28)的人。这就是这个书的主人公东汉光武帝――刘秀。
ところでこの本は少し唐突な話題で始めようと思う。読者に質問だ。映画やアニメに描かれる正義のヒーローとはどんな人物だろうか?
まずあまり強そうではいけない(1)。日常は気さくな人物であり(2)、周囲の人たちに親しまれていても決して怖がられたりしておらず、むしろ軽んじられている(3)。しかしいったん事件が発生すると突如その真の能力を発揮して(4)、敵を倒すのである。
見た目は強そうではないが、よく見ると二枚目(5)でなければならない。イケメン俳優が演じるのだから当然である。もちろん戦うときの様子はとても格好良くて(6)、見ている子どもたちが真似したくなるほどでなければならない。
年齢も若くなければならない。ここでは20代ならよいとしよう。(7)
格好いいのは見た目だけでなく、セリフも決まっていなければならない。後の時代にも生き続ける決め台詞をたくさん残さねばならない(8)。
敵を倒すのだから、当然強くなければならない。人間離れした戦闘力を持つ(9)無敵のヒーローである。
また日頃から戦ってばかりで好戦的ではいけない。喧嘩っ早いのはダメ。むしろ他の人たちが苦戦しているところに現れて味方を救出し(10)、敵を打ち倒すのだ。ここ一番本当の強敵と戦うときは、自らの手で戦い(11)ケリをつけねばならない。美味しいところを見事にかっさらっていくのがヒーローである。
時には強敵と戦い苦戦するが、そんな時も不敵にジョークの一つ二つ言って切り抜けなければならない(12)。戦いに泣き言は禁物だ。
だがヒーローは戦わなければならない宿命を背負っていた(13)。望まぬ戦いの人生を送らねばならないのは逃れ得ぬ運命なのだ。
しかし強いのは戦うときだけでなければならない。日常、特に女性や子どもたちにはむしろ弱くなければならない(14)。
ヒーローには当然、誰もが羨むような美人のヒロインがいなければならない(14)。そのヒロインは心優しく芯の強い女性であり(16)、時にヒーローに逆らい振り回したりする(17)。男女関係では多少情けないぐらいのヒーローがよい。ヒロインとは、生涯にわたって相思相愛でなければならない(17)が、ヒーロー自身はあまり女性にモテモテであってはいけない(19)。子どもにも見せたいヒーローモノの主人公は、不自然なことだが女性にモテてはいけないのだ。
性格は親しみやすいといっても、少しぐらいは心に影がある方がよい(20)。その影を埋めてくれる人こそヒロインだからである。
社会背景もまた一見平和に見える時代であり、その裏が腐敗しているのがよい(21)。最初から混乱した時代では、意外性がなくつまらないものだ。
日常は目立たず平凡に暮らしているであるから、名前も目立たない平凡な名前である(22)。ヒロインの名前もシンプルなのがよろしい(23)。ただしわかりやすいように性格や容貌をそのまま表現した名前でなければならない。(24)
そしてヒーローの活躍によりたくさんの人命が救われ、守られなければならない。ここでは少し少な目に、一千万人以上の人命を救えばヒーローと呼んでよいこととしよう(24)。そしてどんな凄いことをしてもヒーローは威張ったり自慢したりしないし、他の人たちも何もなかったかのように親しげに話しかけるのだ(26)。本能的に偉そうな奴が嫌いで、人の上に立つことを好まない平等思想の持ち主(27)こそヒーローに相応しい。
そして戦いに勝利して世界に平和をもたらし、本人もヒロインと抱き合ってハッピーエンド(28)で終わるのだ。
実にご都合主義の設定である。この条件を半分も満たすことのできる人物はいないだろう。実在が不可能な夢物語の設定である。
ところがそうではなかった。この空想上の無理難題な条件(1)~(28)を一つ残らずすべてクリアーした人間がいたのだ。そう、それがこの本の主人公である光武帝こと劉秀なのである!!
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