SSブログ

読書進化論-人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書) [本(読書と文章]

『読書進化論』
勝間和代(経済評論家、公認会計士)
小学館101新書(2008)


本を売るとはどういうことかを知る。

読んだ本の半分以上が翻訳書か洋書らしい。
英語が得意だとこうなるのかな。
私は洋書はもちろん、翻訳書も苦手なので。
あのデータをくどいほど羅列する
文の構成が生理的に合わないから。
後は異常に前置きが長くて
水ぶくれしたようなのも駄目だな。

本に著者の顔写真掲載するのがよいらしい。
これは……奇跡の一枚を事前に用意しないといけませんね。

本から取ったときのアイディアがすぐに思い出せないことが多いらしい。
それ危なくないかな。盗作盗用の危険があるし。
ちゃんとメモを取らないと……
それで変な三毒説とか流してるのかな?

ブログにはアフィリエイトをつける。
精神的な報酬になるから。
これは同感。
ほとんど現金にはならないけど、何となく嬉しいものだ。

著者の印象的な一言。
書く努力の5倍売る努力をすること。
ああ、これがやっぱり大事なんだよね。

身も蓋もない言葉を著者は聞かされる。
"女性は美人でないと出世しない。"
氏は角度次第で十分美人に見えるので大丈夫かも。

進化心理学的にはほぼ定説。
結局、美人は遺伝子の混ぜ合わせ度が高く、
遺伝子が安定している証拠だからね。

タグ:勝間和代
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。